本醸造ならではの軽快でスッキリとした口当たりの良さを追求しました。越州の定番酒として、冷やしてきりっと、温めてやわらかく、気軽ななかにも落ち着きを誘う味わいをお楽しみいただけます。日本酒度が＋４．０のやや辛口酒ではありますが、 飲んでみるとスッキリとした中にも味わいを感じます。

おだやかな味のふくらみ、後味の切れの良さが身上です。上品な香りに、千秋楽特有のふくらみをもった味わいをプラスし、上級定番酒らしく、料理の脇役に徹した控えめな存在感です。毎日飲んでも飽きがこないスッキリとした味わいの辛口のお酒が弐乃越州です。冷酒からお燗酒まで幅広い温度帯でお勧めできる１本で、 程よい千秋楽由来のふくらみのある味わいが良いと思います。

純米吟醸ならではのやわらかさと味のふくらみを基調としつつ、落ち着きのある味わいを醸し出しました。すっきり軽快な飲み口は、華麗にして奥ゆかしい、日本酒の新たな可能性を感じさせます。一言で味わいを表現するなら「やさしい味わい」。純米酒の濃い味わいが苦手という方にぜひお勧めしたい 比較的スッキリとした口当たりの純米酒です。冷からお燗酒まで美味しく飲める懐の深さもこのお酒の魅力の一つです。

千秋楽の旨味を充分に引き出した、軽快かつふくらみのある味わいです。自然の恵みを詰め込んだ味わいは、まさに悟りの境地。千秋楽を充分にお楽しみいただけます。飲み続けたくなるスッキリとした辛口の味わいながら 千秋楽由来のふくらみのあるうまみを感じるのが悟乃越州です。冷やして飲んでいただくのが一番お勧めですが、 ぬる燗にするとこのお酒の良さが更にわかって頂けると思います。特別な日のお酒としていかがでしょうか。

淡麗にこだわりながらも、千秋楽特有のふくらみのある味わいを持つ、越州の最高峰です。洗練された味わいは、風格を感じさせます。蔵人の酒造りへの想いを込めて醸し出したお酒です。毎年４月と１０月に限定販売される越州の最高峰・純米大吟醸「禄乃越州」です。スッキリとした味わいの中にも、やさしささえ感じるふくらみのあるタイプのお酒という印象。もちろん冷やしてお召上がり頂くのが一番お勧めですが 冷蔵庫から出して少したった常温に近い状態の温度でこのお酒の良さを感じて頂けると思います。日ごろ頑張った自分へのご褒美や特別な方への贈り物としても最適です。

心地よい軽やかな甘さと上品な香気を持つ吟醸酒です。花咲く頃に出会える新たな逸品として、春の楽しみが広がります。日本人には特別な存在の「桜」そんな春先の桜が咲く頃の穏やかで心地よい雰囲気を感じさせてくれそうな 軽やかな甘さと上品な香りの春限定のお酒です。通年販売の越州よりもアルコール度数を１％抑えた１３％の商品でもあり、 口当たりもやさしく、香りも華やかで、うららかな春にぴったりの１本です。待ち遠しい春を思いながら食卓で春を先取りしたり、 桜の咲く木の下で「お花見」のお酒としてもお勧めします。実は女性に大変好評のお花見酒の１本です。ラベルには自然の染料である「蘇芳（すおう）」で染め上げ、 ほのかにピンク色に染まるラベルも魅力的です。

"自由なスタイルで楽しむ自分時間"をコンセプトに、ロック、お湯割り、ソーダ割りなど、好きなスタイルで楽しんでいただけるよう、広がりのある豊かな香りと、しっかりとしたコクと余韻のある味わいに仕上げた吟醸酒です。越州の基本の味わいであるスッキリとしたふくらみのある味わいを基本に 秋の夜長に恋しくなる少し濃い目の口当たりに仕上がっております。吟醸酒らしい華やかで品のある香りも魅力的で、 アルコール度数が17％であるので、「割る」楽しみが広がります。今日は少し暑かったからロックかソーダ割りにしてみようか。肌寒い夜はお湯割でじんわりゆっくりと...秋だから楽しめる味わい方で自分の趣味の時間と共にゆっくりと楽しんでください。もちろん食事との相性も抜群で、濃い目のお料理ともあわせやすくなっております。休日にレンタルした映画を見ながらゆっくりと晩酌などおすすめです。

料理との相性『越州 雪げしき』は、にごり酒では珍しいやや辛口の味わいが特長です。すっきりとした後味の酒質はどんな料理にも合わせやすく、クリスマスシーズンや年末年始の食卓で、食中酒としてお楽しみいただきたいお酒です。

雪降る酒蔵の様子を思い浮かべて『越州 雪げしき』が出荷される頃、蔵の周辺は一面の銀世界となります。厳しい寒さが続く中、仕込の最盛期に向け、蔵人たちは雪をも溶かす情熱で酒造りにあたります。