清里町焼酎事業所

非常に柔らかでオーク樽貯蔵のスモーキーな口当たりです。原料はデンプン含有量が多い清里町産清里町特産じゃがいも（品種：コナフブキ）。麹には良質な大麦を使用。仕込み水は斜里岳山麓の湧き水を利用した美味しい水道水で造られています。じゃがいも・大麦・仕込み水・造りも清里町産です。製品まで３年間/毎年、８月から１１月にかけて工場では、『じゃがいも』と前年産の大麦で丹念にじゃがいも焼酎が造られます。この焼酎はタンクで１年貯蔵熟成され、更に木樽で１年貯蔵熟成されます。大麦の収穫から３年がかりで製品化されます。北米産の『樫の木』で作られた木樽で貯蔵熟成されています。木樽貯蔵により樫の木の香りや味の天然色が焼酎に溶け込み、淡い琥珀色の焼酎が出来上がります。ジャガイモオーク樽焼酎「馬鈴薯」は清里のジャガイモオーク樽焼酎の中でも厳選されたモルトを使用し特別なブレンドで瓶詰め。このブレンドにより、柔らかで他には無いスムーズな口当たりに仕上がっており、北海道の恵みをすばらしさをこの「馬鈴薯」で感じて頂けます。

清里産大麦１００％使用。安心、安全、美味しいの３拍子揃った本格麦焼酎。『えぞふくろう』は清里の焼酎の中でも厳選されたモルトを使用した本格麦焼酎です。清里産の大麦だけで造られるこの『えぞふくろう』は今、商品に求められる安心・安全・美味しいの３拍子揃った本格麦焼酎です。精麦歩合が６０％と純米吟醸並みに磨いてあり。町営の蒸留所ならではのコストを度外視した造りは正に究極の本格麦焼酎と言えます。この『えぞふくろう』で北海道の大自然の恵みを感じて頂けます。

清里町が育んだじゃがいも、清廉な仕込み水、試行錯誤を繰り返して練り上げられた酒造り･･･地域の恵を磨き、作り上げた記念すべきじゃがいも焼酎第1号。独特の爽やかな風味、さらに白麹仕込みのほのかな甘みと優しい味わいが魅力です。※1.8ℓサイズはお取り寄せ

ウィスキーの熟成にも使われるホワイトオーク（樫の木）樽で約1年間貯蔵・熟成させることで、木樽の色合いと風味が解けこんだ琥珀色のじゃがいも焼酎。じゃがいもの甘みとホワイトオークの香りが渾然と解け合った洗練された味わいが魅力です。

北海道で始めて誕生したジャガイモを原料とした清里町が自信をもって愛飲者の皆様にお勧めする本格焼酎です。主原料となるジャガイモは、デンプンの含有量が多い、澱粉加工用品種のコナフブキを使い、麹原料は清里町産の二条大麦、仕込み水には日本100名山斜里岳と摩周湖の湧き水を使い、北の大地の恵みをふんだんに注ぎ込み、陶器製の６角ボトルに詰めました。芳醇な香りと風味は、飲むほどに北国の郷愁を想いださせてくれる魅力的な本格焼酎です。ラベル表記では５年と表示されておりますが、実はかなり古い原酒もブレンドされており、一番古い原酒は昭和４８年蒸留のもも僅かですがブレンドされています。ジャガイモとは思えない芳醇な薫りは、アイラ島のスコッチを彷彿とさせるクオリティが感じられます。焼酎ファンはもとより、高級シングルモルトウイスキーファンにも飲んで頂きたい逸品。