“失敗”から生まれた「生成り」の美味しさ
今では「料理酒」を代表するブランドとして多くのプロの料理人に愛される『こんにちは、料理酒』。折しも開発当初の自然郷の”失敗”から生まれたのです。発売当初『無添加酒-自然郷』は、高価だったこともありすぐには消費者の理解を得ることはできませんでした。
思いがけず四代目女将が売れ残った甘口の自然郷を料理に使って見たところ、今までにない風味に仕上がることを発見。料理のための酒など無い時代、純米酒ならでは米の旨味が料理を引き立てた瞬間でした。ほどなくして「素材を引き立てる良い酒ができないものか」と料理専用酒を探し求めていた食品会社社長の依頼に応え、アミノ酸度を上げる酒質設計の見直しなど試行錯誤の末、さらにコクや旨味効果を高めることに成功。本格志向の「食べる酒」が完成したのです。
その後も、さらなる美味しさを求め米だけの旨味を濃縮する技術を開発。少量で素材の持ち味を引き出す究極の料理酒『こんにちは、Premium 料理酒』をラインアップに加えました。
福島県は西白河郡矢吹町にて1865年(明治維新の直前)に創業。150年を超える歴史を持つ日本酒の蔵元です。純米酒、契約農家との協力による無農薬日本酒の先駆け「自然郷」などの銘柄を醸しています。有機農法米を原料に、添加物を使用せず造ったお酒で、お米の本来の旨みを感じられます。
創業当時から醸造している「楽器正宗」は、もともと地元では大人気のブランドでしたが、近年更に進化をしました。 本醸造は、今までの本醸造のイメージを覆す飲みごたえあるジューシーな旨味と生酒の様なピチピチとしたフレッシュで華やかな味わい。 純米酒は、飲み口では甘みを感じさせつつ、その甘さを引きずらない透明感のある軽やかな後味。 どれも、飲み飽きしない味わいで幅広い料理に合わせられます。
KONNICHIWA RYOUEISHU “OOKIDAIKICHI HONTEN” PREMIUM
昔ながらの生酛純米造り、料理酒の最高峰。
長年の研究開発によって生まれた原料がお米のみの究極の料理酒。少量の使用量で素材の持ち味を引き出し、料理に旨みとコクを与えます。米だけ旨みを濃縮させる技術、環境保全米。
酒蔵 | 産地 | 麹米 (精米歩合) | 掛け米 (精米歩合) | 酵母 |
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大木代吉本店 | 福島県・西白河郡 | 五百万石(80%)環境保全米) | 麹米と同等 | 福島酵母 |
日本酒度 | アルコール度数 | 製法 | タイプ | 保存 | 火入れ |
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非公開 | 16.5%(原酒) | 純米生酛造り・長期低温発酵 | 料理酒 | 冷暗所 | 2回火入れ済 |
¥1,515
商品価格 / 送料別途
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1.材料
鮭の腹子(250~280g)、お湯(1000ml)、塩(大さじ1)、醤油、みりん、こんにちは料理酒(各20~25ml)
2.下ごしらえ
塩水を60度のお湯に温めてから、腹子を入れ菜箸や手でほぐす
3.酒を煮切る
こんにちは料理酒とみりんを耐熱皿に入れ、ラップをせずに500wで1分加熱し、粗熱をとっておく
4.漬ける
保存容器にほぐしたいくらを入れ、3.と醤油を入れて冷蔵庫で保存する
5.出来上がり
保存容器にほぐしたいくらを入れ、3.と醤油を入れて冷蔵庫で保存する
KONNICHIWA RYOUEISHU “OOKIDAIKICHI HONTEN”
通常の料理酒の約4倍のうまみ成分。
通常の料理酒の約4倍のアミノ酸(うまみ成分)を含んだ酒蔵の本物の料理酒です。化学調味料などの添加物は一切使用しておりませんので安心してお使い頂けます。栄養の宝庫である酒粕を取り入れた旨みや機能性に優れたプロ仕様の料理酒。少量の使用量で素材の持ち味を引き出し、料理に旨みとコクを与えます。ラベルの絵は、福島県浪江町出身の日本画家「舛田玲香氏」作。
酒蔵 | 産地 | 麹米 (精米歩合) | 掛け米 (精米歩合) | 酵母 |
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大木代吉本店 | 福島県・西白河郡 | 五百万石(80%)環境保全米) | 麹米と同等 | 福島酵母 |
日本酒度 | アルコール度数 | 製法 | タイプ | 保存 | 火入れ |
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非公開 | 16.5%(原酒) | 純米生酛造り | 料理酒 | 冷暗所 | 2回火入れ済 |
¥1,235
商品価格 / 送料別途
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